ご無沙汰してしまいました(^_^;)
このブログでたびたび話題に登場していた、ウチの老猫のななやん。
先月の9月12日夕方永眠いたしました。
21年目でした。
最期は私に看取られ、真っ赤な夕日を浴びながら、安らかに天国に召されていきました。
私の手のひらで感じる心臓の鼓動が止まるまで、ずっとずっとお話しました。
21年も生きたわりにほとんど病気もせず、死に際も飼い主の介護を要することもほとんどなく(6日前から”おむつ”はしたけど)、本当に最後まで飼い主思いのななやんでした。
さすがに、役所に「燃えるごみ」として持って行くのはつらかったので、ペット葬儀屋さんに火葬だけお願いしました。
陶器の綺麗な骨壺に、私の希望でパウダー状にされた遺骨として帰ってきました。
そして、一昨日の夕方、真っ赤な夕日の沈む淡路島の海に散骨し、ななやんとの最期のお別れをしてきました。
長年連れ添った猫が居なくなったのは本当に寂しいけど、でも、21年も頑張ってくれたななやんに、心の底から、「長い間お疲れ様、ありがとう」の気持ちでいっぱい♪
淡路の海で美味しいお魚いっぱい食べるんやで~~~~(*^_^*)
また淡路島に会いにいくよ~~。